日本人のがんの9割は、治療するほど命を縮める

前回の続きをまとめます。

参考文献 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 著者 医師 近藤誠さん

 

 日本人のがんの9割は治療するより放っておいたほうが、元気に長生きできます。

 また、抗がん剤は猛毒です。抗がん剤が効くというのは、「がんのしこりを一時的に小さくするだけで、がんを治したり、延命に役立ったりするわけではありません。」

日本人のがんのほとんどを占める、胃がん乳がんなどかたまりを作る固形がんには、抗がん剤はまったく無意味。辛い副作用と寿命を縮める作用しかありません。

 では、がん検診は有効なのと言われればそれが有効であるという証拠はひとつもありません。がんをいくら早期発見・早期治療しても1960年代から、がんで死ぬ人の割合は下がっていない。症状がなくて検査で見つかったがんはほぼ、命を奪わない「がんもどき」。本物のがんならすでに「転移」しているので、切除手術も抗がん剤治療も無意味です。

 どちらにせよ、がんはできるだけ放置したほうが、ラクに長生きできます。