血圧商法大成功、薬の売上6倍に

参考文献 

医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 著者 医師 近藤誠さん

 

前回の続きです。最後に僕の感想も書いてあるのでぜひ見てくださいね。

 

 高血圧患者が4000万人、高コレステロール血症3000万人、糖尿病は予備軍を含めて2300万人…と、日本にはおびただしい数の「病人」がいることになっています。

 これは薬を売るための策略としか思えません。

 「このぐらいからは治療した方がいいよ」という高血圧の基準が大した根拠もなくどんどん下がっているんです。長い間、最高血圧の基準は160mmHgだったのが、2000年に140に、2008年のメタボ検診ではついに130にまで引き下げられています。

 50歳を過ぎたら「上が130」というのは一般的な数値ですから、たいてい高血圧患者にされ、降圧剤を飲んで「治療」するハメになる。

 その結果、薬品業界はホクホクです。1988年には降圧剤の売上がおよそ2000億だったのが、2008年には1兆円を超えて、「20年間で売上が6倍」に伸びています。血圧商法大成功です。

 総コレステロール値も日本人は高い方が長生きだと10年以上前からわかっているのに基準値はなかなか上がりません。コレステロール低下薬のスタチン類は年間2600億円の売上があって関連医療費はその3倍と言われています。

 「問題は、血圧やコレステロールを薬で下げると、数値は改善しても早死にするリスクが高くなること。」

 世界中の数万人規模の追跡調査ではっきりしています。

 

 僕の感想

 うっわまじかよ……。